食べ過ぎてお腹が苦しい~!!って状態を早く楽にする対処法

公開日:  最終更新日:2018/06/26

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満腹

私はおいしいものが大好き!
その上お腹いっぱい食べるのも大好き!

最初から量が決まっているお弁当なら良いのですが、大盛りにできるお店ではついつい大盛りにして食べ過ぎてしまう事が多いです。

また、みんなで飲み会に行って、飲み放題付きコース料理なんかを頼むと、本当に際限なく食べてしまいます。

食べてるときは良かったのに、いざ落ち着くとお腹のことしか考えられなくなるぐらい苦しくなる時ってありませんか?

そんなときに行っている対処法をご紹介しますね

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お腹いっぱいで苦しい時の対処法1:ツボ押し

おへそからまっすぐ上に10cmほど上のところから、左右どちらでもかまわないので4㎝ほど背中側に移動させた場所に『承満』というツボがあります。

ゆっくり息を吐きながら、ここを指で押し込むように10秒程圧迫します。これで吐き気や満腹感をやわらげられると思います。ちなみにこの時、指で胃が触れるような感じがしたら満杯の証だそうです。

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お腹いっぱいで苦しい時の対処法2:足踏み

苦しくて動けないよ…!という方も、まずはゆっくり立ち上がってみてください。横になっていると胃酸が逆流してしまったりするので、立つ事でこれを抑制することができます。

そして以下のことをためして見てください。
[note]①壁に向かって立つ。
②背筋を伸ばす。
③壁に向かって手をつく。
④ゆっくりと足踏みをする。[/note]

このときの足踏みは本当にものすご~くゆっくりでいいですが、その代わり足を大きく上げてください。膝を胸元までひきつけるような感じです。

また、背中が曲がると胃を圧迫してしまうので、背筋はのばしたままを意識してください(背筋を伸ばしてから壁に手をついたのは、背筋をのばした状態をキープするためです)

何回か繰り返していると、この運動が消化を助けラクになってきます。

まとめ

あと食べてすぐの激しい運動はいけませんが、食後の散歩は消化を助ける軽い運動として効果的です。

また苦しすぎるときは前述のように横にならないほうがよいのですが、ある程度おさまってきたら体の右側を下にして横になると消化しやすくなるそうです。

しかしお腹いっぱいで苦しくならないためには…やはり『食べ過ぎないこと』、これに尽きます。

楽しくお食事を楽しんで、楽しく家路につくまでが、正しい大人の食生活というものですね。

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