お彼岸っていつのこと?墓参りに行くから帰ってきてねと連絡が…

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彼岸花

実家の親から『仕事が忙しいのは分かってるけど、せめてお彼岸ぐらいには帰ってきてね。みんなでお墓参りに行くから』と連絡がありました。

そういわれても忙しいんだよなぁ、、とカレンダーをチェックすると、今年の秋分の日は23日の火曜日。ああ~、せめて土日だったら移動もばたばたせずにラクなのにと考え、ふと疑問が頭をかすめました。

なんとなくお彼岸というと春分の日・秋分の日を想定してましたが、正確にいつの事を言っているんだろう?そこでお彼岸について調べてみました。

実はお彼岸の期間は1週間!彼岸の入りから彼岸の明けまで

お彼岸の期間は、春分の日及び秋分の日の前後3日を合わせて一週間の期間があります。

2014年の秋のお彼岸期間を見てみましょう。

2014年9月20日:彼岸の入り 秋分の日の3日前

2014年9月23日:中日 秋分の日

2014年9月26日:彼岸の明け 秋分の日の3日後

上記の期間(中日前3日間+中日+中日後3日間=7日間(1週間)がお彼岸となります。

ちなみにお彼岸始まりの日を『彼岸の入り(ひがんのいり)』、期間の真中の日(秋分の日)を『中日(なかび)』、お彼岸の終わりの日を『彼岸の明け(ひがんのあけ)』、と呼びます。

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年度によって春分の日・秋分の日は違うことがありますが、春分の日・秋分の日の前後3日をあわせた一週間という決まりは毎年変わりません。

なぜお彼岸は春と秋にあるのだろう?宗教観と自然科学の意外な関係

まず簡単に此岸と彼岸を説明します。

此岸(しがん):聞きなれない言葉ですが、中国語で表記すると『娑婆(しゃば』。つまりこの世のことですね。

彼岸(ひがん):生死の海を渡って到達する悟りの世界、ということであの世のこと。

※ちなみに私は実際に見たことはありませんが、此岸と彼岸の間に流れているのがあの世とこの世を分ける三途の川になります。

彼岸は西に、此岸は東にあるといわれています。春分の日及び秋分の日は日の長さが昼夜おなじ長さになる、つまりは太陽が真東から登り、真西に沈む事から、彼岸と此岸が近くなると考えられていて、供養をするのにふさわしい期間、という事になったようです。また真西にあるという極楽浄土(彼岸)に思いをはせる、という説もあるとか。

まとめ

ということで、お彼岸がいつかもはっきりしたので、秋分の日の前にある土日に帰るつもりで親に電話をしたのですが、『お彼岸のお墓参りは秋分の日の朝5時からが決まりになってる!』との事。

えっ、なにそれ?

なにやら実家がある田舎では、いろいろと決まりごとがあるそうで…

結局の所、秋分の日の前日に仕事が終わってから急いで実家に帰ることになりそうです。お彼岸などの地元に密着した古来からの行事は、しっかりと親から聞いておくのが一番なのかもしれませんね。

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