おはぎの作り方♪少々手抜きな我が家の簡単レシピ

公開日:  最終更新日:2014/09/04

ohagi_botamochi

お供え物のおはぎ
実は子供の頃、あまり好きではありませんでした。

それは、うちでつくるおはぎが原因。おもちをあんこで包むタイプのおはぎだったのですが、ごはん粒の形が残っているタイプのおもちだったのです。

それを私がふつうのごはんと勘違いして、「いつも食べているごはんに甘いあんこなんて合うはずがない!」と思い込んでいたのでした。

その後、親を手伝っておはぎを作ったことから誤解がとけ、それからおはぎを美味しくいただいています。

親が言うにはあんこを自分で炊かない所が少々手抜きで恥ずかしい、という事ですが、うちのおはぎレシピを紹介します。

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うちのおはぎの作り方(おもち編)

まずおもち部分の作り方を説明します。

【材料】
・うるち米(普段食べてるお米です):1合
・もち米:2合

※米の割合が多いと粒が残りやすいので、おもち感を出したい人は米を減らしてもち米を増量します。
2種類の米をあわせて3合になるようになればOKです。

① 2種類の米を混ぜてお米を研ぎます。研いだあとは2時間以上水につけておきます。もち米は水を吸いにくいので、気持ち長めにつけておくと良いです。

② つけた米を炊飯器で炊きます。いつもの3合の水加減よりも、若干少なめで炊きましょう(2~3ミリ程度水の位置が規定の線より少なめ)

③ 炊き上がったら炊飯器のふたを開けずに10分ほど蒸らします。

④ 大き目のすり鉢を用意し、炊飯器から炊き上がった米を移します。

⑤ すりこ木で米を叩き潰します。イメージとしては餅つきです。うちは米の粒を残すタイプなので、粘り気がでてまとまりやすくなったところでやめますが、気になる方は米の粒が残らなくなるまで叩いて良いかもしれません。

※ちなみに実家にはすりこ木とすり鉢があったのですが自宅にはなかったため、500mlのペットボトルに水を詰めたものをすりこ木の代用品にしました。

またすり鉢もなかったためボウルを代用品としたのですが、金属製のボウルだと炊き上がりのお米の熱で非常に熱くなる場合があるので、ボウルが動かないよう抑えるときはふきんなどをあてて直接触らないよう気をつけてください。

⑥ ⑤を掌からはみ出さない程度の大きさまるめて、おもち部分の完成です。
熱いのでやけどには気をつけてください。

うちのおはぎの作り方(仕上げ編)

次にあんこ部分の作り方です。

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【材料】
・ゆであずき缶 430g
(うちでは井村屋のゆであずき缶4号をつかってます)
・砂糖 大さじ3
・水 100cc

① おなべにゆであずきと砂糖と水を入れて強火にかけます。
② 沸騰したら火を弱火に落とし、煮詰めていきます。
(焦げやすいのでこまめに混ぜましょう)
③ 水分がとんだらボウルに移し、しゃもじで豆をかるくつぶすようにしてかき混ぜたらあんこの完成です。

うちではこのように半こしあん状態にしますが、つぶあんが好きな方はつぶさずにそのまま使用するといいかもしれません。こしあんが好きな方は、火にかける前にフードプロセッサーかミキサーでゆであずきを砕いてからおなべに入れましょう

うちのおはぎの作り方(仕上げ編)

最後に二つを合体させます。

① ラップを机の上に敷きます。
② あんこを直径8センチぐらいの円になるようラップのせます。
③ あんこの上におもちをのせたら、あんこでおもちを包むようにラップごと丸めます。

これで完成です!食べるとき、お供えするときにラップをはずしてお皿にのせましょう(うちではラップにで包んだまま冷凍して保存したりもします)

半端にあまったおもちとあんこは少し水を足しておなべでゆでて、ぜんざいにして食べてしまうのがうち流です。

自分レシピで作るから選べる!つぶあん・こしあん派?半殺し・皆殺し派?

おもちとあんこの状態は地域や家庭によってずいぶん違うようです。

あんこのつぶあん・こしあんの状態についてはアンパンなどで聞きなれているかと思いますが、半殺し・皆殺しはあまり耳にしないかもしれないですね。

半殺しは、おはぎの餅部分に米の粒が残っているもの、皆殺しは、おはぎの餅部分に米の粒が残っていないものを指しています。

米の粒を残らず全てつぶしてしまうから皆殺しとは、昔の人はおもしろい言い方をするなぁ、と感心してしまいます。

上記の分類でいくとうちのおはぎの作り方は『半殺し・半こしあん』のレシピと言ったところでしょうか。

ちなみに「おはぎ」と「ぼたもち」は、春のお彼岸に作るのが、春に咲く花「牡丹(ぼたん)」から『ぼたもち』、秋のお彼岸に作るのが、秋に咲く花「萩(はぎ)」から『おはぎ』と作る季節によって呼び方が変わっているだけで、作り方は同じです。

しかし人によっては、季節でおはぎの『つぶあん・こしあん』『半殺し・皆殺し』を作り分けている方もいらっしゃるようです。

まとめ

専門店で購入すれば味は安心ですし、形もキレイです。

けれど自分で作る事で、食の細い方のためにすごく小ぶりなおはぎを作ったり、子供が喜ぶような飾りつけをしたりとアレンジもできたりします。

そしてなにより、ごはんとあんこの組合せが美味しいはずがないと勘違いしている子供の為に、ご家庭で一緒におはぎを作ってみてはいかがでしょうか^^

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